オーダースーツを着ていれば安心?②

袖丈長い

 

 

 

 

 

 

こんにちは!
男性のスーツ専門、外見コンサルタントの森内真希です。

早咲きの桜はもう咲いて、春ですね~🌸
季節の変わり目のこの時期、スーツをオーダーされる人も多いと思います。

 

前回に引き続き、
「オーダースーツを着ている男性」にありがちな 
【落とし穴】について私個人の意見をお伝えしています。

 

「オーダースーツ」を着ていることで安心していませんか?

 

はじめて年間でコンサルティングをお任せいただいたお客様は
全体的にダボっとした スーツの袖からシャツが出ていない、
オーバーサイズのスーツを着ていらっしゃいました。

「既製品ですか?」とお聞きしたところ、
「一応オーダー。とにかくきついのが嫌で、ゆったりめで作ってもらっている。」
とのこと。見せていただくとロロピアーナの生地で仕立てた
とても良いスーツでした。

私がスーツの着こなしにはルールがあって、
スーツの袖からシャツが出ないと全体の印象が締まらないこと
スーツはジャストサイズで着ることが基本であることなどをお伝えしたところ
非常に驚かれ、年間コンサルティング契約をいただき、
現在も継続していただいております。

 

このように
オーダースーツの落とし穴その②は

スーツのルールを無視、自分の感覚にこだわってオーダーすること。

ゆったり目が好きだとか、楽なのがいいとか、
窮屈が嫌だとか、反対にピタピタの細身にして欲しいなど
自分の感覚を優先して
オーダーならではの自分の体にフィットした

本来あるべき美しいスーツになっていない!
ということ。

 

それでは、サイズの合わない既製服を着ているのと
何ら変わらなくなって、非常にもったいないことなのです!

「ゆったり目で・・」とオーダーされている
心当たりのある方は、いませんか?

きっと採寸したスーツ屋さんは、「これじゃあ大きすぎる~」
と思いながらも、お客様の要望に沿うものを提供しなくてはいけないので
心の中で葛藤していることでしょう!

実は体にフィットした、仕立ての良いスーツは
動きやすく、腕も上がりやすくて、着心地が良いものです。

 

スーツには様々なルールや多少のトレンドがあること。
ジャストサイズで着ることがエレガントであること。
それらを理解したうえで、信頼できるテーラーさんを見つけ
相談しながらスーツをオーダーされることが重要です。

あなたのオーダースーツは大丈夫ですか?

 

ご自分のスーツ姿がご心配な方は・・
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