和のこころ
お茶の先生にお声をかけていただき、
大徳寺の茶会巡りに行って参りました。
集合前に1人で迷っていたら、聚光院から出ていらした
お家元にばったりお会いして大緊張…
聚光院の普段レプリカの狩野永徳の襖絵を見ていたら、
「今日は特別に本物の襖になっていますから、離れて!国宝ですから」
と注意され びっくり!
千利休のお墓に参り、聚光院、玉林院、瑞峯院、興臨院の茶席を巡りました。
偶然にも名古屋の八事釜の中村道年氏が釜をかけていらしたり、
半田の松華堂のお菓子が出されたり、名古屋の文化を京都で感じられて嬉しく思いました。
でもやっぱり道喜さんの唐衣が1番美味しかった(*^^*)
なかなかお稽古に行けず、幽霊社中の私も茶会に呼んでくださる先生に感謝するとともに、
日本人として生まれたことを誇りに思う1日でした