いつも同じネクタイを選んでいませんか?
こんにちは!
名古屋の男性のスーツ専門、外見コンサルタントの森内です。
台風が多くて、雨ばっかりですね。
朝晩は、少しひんやりしてきました。
もう秋ですね~
さて、連日冬物スーツのオーダーをいただいています。
ありがとうございます。
それに合わせて、ネクタイやシャツなど選んで欲しいとのご依頼を受け
あちらこちらのお店を下見に回っています。
自分で買いに行くといつも同じものや似たようなものになってしまう
ということが、多くのお客様のお悩みでもあります。
私はいつも男性のネクタイ選びに関して、
「ストライプ」のネクタイばっかりされていてもったいないな~
と思っています!
たぶん一番無難だと思われていますが、
ストライプ(レジメンタル)のネクタイは、本場イギリスでは制限がありますし、
気を付けなければいけないこともあります。
レジメンタルとは(軍隊に属する)という意味で、
レジメンタル・ストライプ・タイと呼ばれています。
もともと、イギリスの軍旗を起源としていますので戦うイメージ。
また、海兵隊は紺・赤・黄のレジメンタル、
空軍は紺・白・エンジのレジメンタルタイが制服となっています。
他にも、英国ではカレッジタイと呼ばれ、私立大学を示すための柄にもなっています。
パーティーなどでストライプのネクタイをしていると、色の組み合わせ方によっては
「僕もオックスフォード出身なんですよ!どこのカレッジ?」
なんて聞かれることもあるとか・・・
そんなこと日本ではまず起こらないと思いますが、
欧米の方にお会いになるときや、海外に行かれる際は気を付けた方がよろしいかと思います。
日本であっても、これからは国際化の時代。
フォーマルな席やパーティー、おめでたい席にストライプのタイは
控えることをお勧めしています。
ストライプのネクタイをしていれば、無難というところから
脱却して、その場に相応しいタイの柄を選んでいただけると嬉しいです♬
お勧めは、無地の織柄。遠目無地だけどよく見たら模様がある!というタイは、
なんにでも合わせやすくて、失敗がありません。
全体に小さな柄がある小紋柄もお勧め
よく見るとペーズリーであるとか、お花柄などもイタリア人はよくしています。
小紋柄は、紺系であればビジネスでもシーンを選ばず問題なくできるので、
もっと多くの人に挑戦していただきたいと思います。
ネクタイひとつで脱マンネリ!!
何を買っていいかわからない??
という方は、無料相談にお気軽にお問い合わせくださいね★★
同じスーツでも、ネクタイで印象が大きく変わります!
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