無駄のない効果的なワードローブを作る方法

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは！
名古屋の　男性経営者専門　外見コンサルタントの森内です♬

 

一雨ごとに涼しくなってきました。

 

子供のころは、１０月になると寒かった記憶があるのですが
私はまだノースリーブで休日を過ごしています（笑）

 

さて、季節柄スーツをお求めになった方も多いと思います。

 

そこで、今日は無駄のない効果的なワードローブの構築法についてお伝えします。
※ワードローブは洋服ダンス、クローゼットという意味です

 

皆さんのワードロ―ブを見渡してみてください。
どれとどれを組合わせても、マッチするものたちでまとまっていますか？
それとも着ないスーツやシャツ、古いネクタイなど混在していますか？

 

 

ほとんどの方が、残念ながら後者の方かと・・・

 

なぜなら、スーツやシャツ、ネクタイをその時その時思い立って
バラバラに買ってしまうからです。

 

 

どのスーツやシャツ、ネクタイとあわせてもコーディネートできるように
計画的にお買い物されることが、結果的にコストを抑え、無駄がなくなり
センスが良くなる秘訣です♪

 

 

【無駄のない効果的なワードローブ構築法】

１．スーツを１着買ったら、シャツ２枚、ネクタイ３本を買うのが基本
　　これだけで、６通りの着こなしができます。
　　
　　　※２着目以降のスーツに合わせるネクタイは、手持ちのものを考慮しながら買い足す。
　　　　　

 

 

 

 

 

※同じスーツに白シャツ×３ネクタイ　　シャツを淡いブルーに変えれば６通りが完成！

 

２．必要なアイテム数　（ほぼ毎日スーツを着る人）　諸説ありますが森内流です
　　
　　◆スーツ３着（春夏・秋冬それぞれ３着づつ）
　　◆シャツ６枚
　　◆ネクタイ７本
　　◆靴３足
　　
　　※ジャケット（夏・冬　各１着）スラックス（夏・冬　各１本）
　　　クールビズ、ウォームビズに対応するならあると便利

　　これだけのアイテム数はたぶんどなたでもお持ちではないでしょうか？
　　最低限これだけあれば、様々なTPOに合わせたコーディネートができるはずです。

 

３．常に手持ちのスーツ、シャツやネクタイを把握しておく

　　要は、何を持っているかをわかっていることが重要です！
　　そして、どれとどれを組み合わせても大体合うようなコーディネートができるような
　　アイテムで揃えていくことが重要です。

　　何を持っていて、何を買い足すべきか、明確にすることで、
　　これによって、ワードローブがまとまるか、ばらばらになるかが決まります。

　

　　何となく買い物に行って、衝動買いをすると　　
　　同じようなものばかり買ってしまったり、気に入って飛びついて買ってみたものの
　　結局、何ともコーディネートできずにお蔵入り・・・とか（笑）
　　なくしたいですよね。

 

　　本来、男性は理論的に考えることが得意ですので、ワードローブ構築も
　　皆様、とても楽しまれていらっしゃいます。

 

　　何を買うか、何に合わせるか、選ぶ基準さえわかれば、
　　コーディネートする楽しさが湧いてくることでしょう♬

　
　　次回は、実際に何を買えばいいのか、
　　必要アイテムの中身を詳しくお伝えしていきますね！

 

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